第79回 POWER OCEAN CUP MASTERS CLASSIC東北・新潟 リザルト

東北ツアー
第79回 ROCK FISH P.O.C MASTERS CLASSIC東北 会場 - 出島 11月27日(土)

今年度のPOWER OCEAN CUPの締めくくりとなるMASTERS CLASSIC東北・新潟が11月27日(土)に開催されました。
 栄えあるMSTERS CLASSICへのエントリーは第1戦「田代島・網地島」、第2戦「上越」、第3戦「気仙沼大島」を戦い抜いた各戦上位5名の計15名。そして、その15名を除いた年間総合ポイント上位5名。(今年度は佐藤雄一氏、蛯原隆也氏が2戦で5位以内を獲得しているため、13名を除いた年間総合ポイント上位7名。)
さらに2009アングラーズオブザイヤー、2009 CLASSIC WINNERの2名をプラス。(2009アングラーオブザイヤーは本戦で既に出場資格を持つ佐藤雄一氏。2009 CLASSIC WINNER は田辺哲男プロでしたが、当日の都合により折本隆由プロが参戦。)
以上21名で戦われました。
 21名の顔ぶれを見ると2/3以上がCLASSIC出場経験のある精鋭揃い。その顔ぶれをみると、まさに“ALL STAR CLASSIC”。誰が勝ってもおかしくありません!はたして誰が、今年の頂点に立つのか?3年連続アングラーオブザイヤーの偉業を成し遂げた佐藤雄一氏の二冠達成なるか!?激戦必至!!
 AM5:45、受付開始。CLASSIC出場選手には『POWER OCEAN CUP 2010 MASTERS CLASSIC』の文字が施された出場者限定『プライムエリア・コーストガーダーショアエディション』とCLASSIC限定キャップが手渡されました。
 今回の舞台は宮城県女川町「出島(いずしま)」。女川港からフェリーに乗り、約15分ほどのところにある人口約1,000人の島。過去のPOWER OCEAN CUPでは会場に選ばれていないものの、ロックフィッシュの実績は非常に高いフィールドです。しばらく続いていたシケがうそのように、無風で穏やかな日差しで迎えてくれた当日の出島。ハイウエイインの期待が膨らみます。
 今回は競技時間を2ステージに分け、出島にある二つの港をステージごとに移動して戦う方式。第1ステージは出島港、第2ステージは寺間港での戦いとしました。対象魚は、アイナメ、ソイ。検量をステージごとに行い、各ステージ3尾のリミット、計6尾のトータルウエイトで競いました。

第1ステージ出島港

 AM6:50、開会式とタックルチェックを終え、第1ステージスタートの合図とともに各選手は足早にそれぞれのポイントへ。各選手の状況がある程度確認できる距離感でのバトルは、CLASSICならでは。多くの選手が「バイトはあるがフックアップしない・・・」と苦戦している模様。おそらくその原因は、ノンキーパーのバイト。しかし、今回集まったメンバーは百戦錬磨のエキスパートばかり!スコアメイクに苦しむなかでも、きっちりとキーパーをキャッチしている選手が数名。さすがです!!
 AM9:15、第1ステージ検量。21名中8名がウエイイン。ウエイイン率38%。
この検量で事件発生!中村勝氏がきっちりリミットメイクし持ち込んだアイナメ3尾のうち1尾が25cmに僅かに届かず!中村氏曰く「釣れた時に測ったら25cmを越えていたのに!!」。中村氏は全部で4尾のアイナメを釣っており、周囲の話ではノンキーと思って逃がしたアイナメの方が大きかったのでは・・・と。釣った直後にくらべ、検量時に全長が縮んでしまう現象は時々起こること。しかし、このタイミングでこの誤算!?はたしてこれが後半戦にどう影響していくのか・・・。

第1ステージの順位

1位 早坂健徳 1,140g
2位 中村勝 1,100 g
3位 今野智之 880 g
4位 秋場隼人 630 g
5位 武山重之 540 g
6位 戸澤直彦 470 g
7位 安藤克宏 410 g
8位 内藤智就 350 g

第2ステージ 寺間港

 AM10:00、第2ステージ開始。第2ステージが始まると北よりの風が吹き始めてきました。本命とされる一番沖に面した新堤防へ約6割の選手が目指すなか、アングラーオブザイヤーの佐藤雄一氏と、第1戦“田代・網地”を制した鹿野栄健氏はフェリー乗り場を基点にして右側の堤防へ。この堤防の右側には磯場が隣接しており、両選手はキッカーサイズ狙いの一発逆転を狙っている模様。また、第2戦“上越”を勝ち抜いた茨城勢の安藤克宏氏、蛯原隆也氏も同じく右側の堤防をチョイス。しかし狙いは、湾内を丁寧に探ってリミットメイクするプランのよう。はたしてどちらの戦略が正解となるでしょうか?
各選手がそれぞれの思惑のなか戦い抜き、ついに帰着時間PM0:30。
第2ステージでも第1ステージ同様の21名中8名がウエイイン。ウエイイン率38%。

第2ステージ順位

1位 中村勝 940 g
2位 佐藤竜一 870 g
3位 安藤克宏 790 g
4位 川村倫弘 380 g
4位 内藤智就 380 g
6位 村山忠善 360 g
7位 木村仁 340 g
8位 戸澤直彦 230 g

総合TOP3

1位 中村勝 2040g:第1ステージ1100 g+第2ステージ940g
2位 安藤克宏 1200g:第1ステージ410g+第2ステージ790g
3位 早坂健徳 1,140g:第1ステージ1140 g+第2ステージ0g

優勝!! 中村勝氏

 見事2010 MASTERS CLASSIC東北・新潟を制し、表彰台の頂点に立ったのは中村勝氏!!第1ステージのトラブルをはね除け、トータルウエイト2040gをメイク。他の選手を圧倒するぶっちぎりのハイスコアで栄えあるCLASSIC WINNERの栄冠に輝きました!
そして、的確な状況判断で終始安定した試合展開をした安藤克宏氏が、第1ステージ、第2ステージともにきっちりスコアメイクして2位入賞。3位には、第1ステージにグッドサイズのベッコウゾイをキャッチした早坂健徳氏が食い込みました。

 

 

Orimoto’s Game

ロッド: ロックフィッシュボトムTR610LS
ロックフィッシュボトムTR 7’11”(プロト)
ルアー:
折本プロのメインリグ
ミノーS(カラー:#115)[エコギア]+イワシヘッド3/16oz-#2
イカジャコ2-3/4”(カラー:#164)[エコギア] ※14gテキサスリグ
グラスミノーL(カラー:#159)[エコギア]+イワシヘッド3/16oz-#2
朝のミーティングを終え、徐々に競技スタート時刻が近づくにつれ、心地よい適度な緊張感が高まる。試合前、「クラシック出場を決めたロックフィッシュエキスパート20名を相手にするには、自分が得意とする釣り方からスタートする」と折本プロは話してくれた。
得意とする釣り方…それは“ミノーS [エコギア]”のジグヘッドリグ。アクションは軽いトゥイッチ。トリッキーにダートさせ、堤防際にサスペンドしている魚をリアクションで狙う。折本プロは、このパターンで2008東北CLASSICを優勝している。それ以降、サスペンドしたロックフィッシュを狙う切り札パターンとして確立されたメソッドである。オーシャンカップ初のクラシック会場となった“出島”。未知のフィールドだけに、港内の堤防際をテンポ良く探っていけるこのパターンを軸にして、展開の早いゲームを組み立てるプランだった。

第1ステージ“出島港”

まず初めにエントリーしたのは、出島港北に位置する堤防。このエリアには、3年連続でアングラーズオブザイヤーを獲得した佐藤雄一氏をはじめ、6名の実力者が入っていた。百戦錬磨の猛者達を相手に、横一線で釣りをすることになった。折本プロは、予定通りミノーS [エコギア]のジグヘッドリグで釣りを開始。獲りこぼしの無いよう丹念に探っていった。

丹念に探る折本プロ

AM7:15
同じ堤防内側で、武山氏のロッドが曲がる。ロッククロー3”[エコギア](カラー:#217)のテキサスリグで、キーパーサイズのベッコウゾイをキャッチ。その直後、早坂氏が堤防の外側足下で、ストレート3-1/4”[エコギア](カラー:#178)のジグヘッドリグをくわせた。強烈なファイト後、ランディングしたのは確実にキロアップのベッコウゾイ。徐々に魚を手にする選手達が現れはじめた。
AM7:30  
この堤防を一通り探り終えた折本プロは、プレッシャーが低い中央フェリー桟橋に移動。ここでは、桟橋を支えている太い柱を縦に探るが、魚が付いていない。ならば、沖の根を攻める戦略に切り替え、イカジャコ2-3/4”(カラー:#164)の14gテキサスリグを選択。ロックフィッシュボトムTR 7’11”(プロト)[ノリーズ]で遠投し、沖に点在する根を広範囲に探っていった。しかし、これも不発。仕方なくこのエリアに見切りをつけ、南の堤防に移動。ファーストステージ最後の望みを託すことに・・・。

プレッシャーがかかったエリアで細部をつめていく。

AM8:20
南の堤防に着くと、そこでは中村氏がすでにアイナメ3尾でリミットメイクし、秋場プロもアイナメ2尾をキャッチしているとのこと。すでにプレッシャーがかかったこのエリアでは、堤防際には魚が付いていないと判断。沖を攻めるプランで探り始めた。しかし、何度かバイトを得たものの、フックアップにいたらない。検量時間が刻々と近づくなか、同エリアで中村氏がグッドサイズのアイナメをキャッチし入れ替えに成功。さらに、第1ステージ終了間際には、隣で戸澤氏がアイナメをキャッチ!この難しい状況下においても魚を確実にキャッチする選手達に、折本プロへプレッシャーがのしかかる。
結局、ノーフィッシュで第1ステージの終了を迎えた。

第2ステージ“寺間港”

前半の状況を踏まえ、折本プロは、「ディープが隣接するエリアに多くの魚がストックされているのではないか」と推測。第2ステージスタート後、寺間港の沖側に位置する新堤防に迷わず足を運んだ。この堤防は長さ、水深ともに充分で、おそらく“出島”の中で最も魚のストック量が多い勝負場所と考えていたからだ。得意のミノーS [エコギア]で一気にウエイトを稼ぐプランだ。

先端内側をチェック

まずは、堤防中央部から先端にかけて内側をチェックする。リグをボトムに着底させてから、トゥイッチさせ、徐々にレンジを浅くしていく。するとすぐに待望のバイト!フッキングもバッチリ決まった!水面を割って姿を現した魚は、おしくも体長25cmに満たないノンキーパーアイナメ。しかし、少なくともこのパターンで魚をキャッチできることに確信した折本プロは、サイズアップを目指し、引き続き壁際をチェックしていった。広範囲を探り歩き、その後3尾のアイナメをキャッチするも、すべてノンキーパー。なかなかライブウエルに魚が入らない。

AM10:45
周辺では、第1ステージ暫定2位で折り返した中村氏が、グッドコンディションのアイナメを沖の根から引き出し、さらに佐藤竜一氏が堤防下でナイスベッコウゾイをキャッチした。

AM11:20
ここで折本プロは、サイズアップできないメインリグに見切りをつけ、プランを変更する。イカジャコ2-3/4”(カラー:#164)[エコギア]の14gテキサスリグをキャスト。外洋に面した沖の根を丹念に探るが、なかなかバイトが得られない。ならばと、一発逆転のビッグフィッシュ狙いとして奥の手を投入!グラスミノーL(カラー:#159)[エコギア]+ イワシヘッド3/16oz-#2をキャスト。壁際を早めにスイミングさせ、サスペンドしたビッグフィッシュのリアクションバイトを狙った。コレにくる魚はデカイ!そう信じてキャストし続けるが、思惑通りに行かず不発に終わる。

結局、第1ステージ、第2ステージを通して、ウエイインできる魚をキャッチすることができず、ノーフィッシュでのフィニッシュとなった。
終わってみれば、ビッグフィッシュの居場所を読みきれず、堤防際の釣りに勝負の時間を多く費やしてしまったのが、今回の敗因…。折本プロの来シーズンにぜひとも期待したい。

上位3名のTackle & Tactics

優勝 中村勝

ロッド: 7’5”・スピニングロッド
7’3”・ベイトキャスティングロッド
ルアー:
バグアンツ3”(カラー:#084、#245)
リグ&メソッド ツアー第3戦“気仙沼大島”で準優勝。その好調な釣り感を維持しながら、MASTERS CLASSIC戦に臨んだ。
今回フィールドとなった“出島”は、ボートから釣りをした経験があるものの、港内で釣りをするのは初めて。あらゆる状況に対応できるよう2タックルを用意。足下をメインに攻めるスピニングロッドと、ヘビーウエイトリグをロングキャストできるベイトキャスティングロッドで挑んだ。
第1ステージは、沖からシャローに入ってくるアイナメを狙うのが最良の策と考え、出島港南に位置する堤防にエントリー。沖の沈み根を、バグアンツ3”[エコギア]の21gテキサスリグで丹念に探った。フォール中にあえてラインテンションをかけながらスローフォールさせることで、バイトを得ることができた。朝一からコンスタントにアイナメのバイトを捕らえ、早い時間から難なくリミットメイク達成。その後、帰着30分前に1尾を入れ替え、納得のいく試合運びで検量に臨んだが・・・
しかし、入れ替え時に痛恨のミスをおかしていた!リリースした魚は、なんと2番目に良かったサイズ!そして、さらに追い打ちをかけるように、1番小さい魚を検寸するとキーパーサイズに足りないことが発覚。ライブウェルの中で警戒してしまい、釣り上げた直後の体長より数ミリ縮んでしまったようだ。そのため、結局、アイナメ2尾のウエイインとなってしまった。ウエイト1,100gで、第1ステージ2位で折り返した。
第2ステージは、港内でも一番沖に位置する新堤防を目指した。第1ステージ同様、沖からシャローに入ってくるアイナメを狙うプラン。50mほどの長さがある堤防のなかで、選んだポイントは「付け根の沖向き」。ここは左サイドに地磯を控え、足下には消波ブロックが入っている。沖の沈み根をバグアンツ3”[エコギア]の21gテキサスリグ、リフト&フォールで探った。ラインテンションをかけながらゆっくりフォールさせていると小さなバイト!すかさずフックアップ!バグアンツ[エコギア]をガッチリくわえながらあがってきた魚は、キロ近いグッドコンディションのアイナメ。この魚がキッカーフィッシュとなり、第2ステージをきっちり940gでウエイイン。最終的にトータルウエイト2,040gのハイウエイトでフィニッシュした。

2位 安藤克宏

ロッド: 6’8”・スピニングロッド
7’6”・スピニングロッド
ルアー:
バグアンツ2”(カラー:#164)
カサゴ職人ミニタンク(カラー:#217)
リグ&メソッド ツアー第2戦の新潟で2位入賞し、初のMASTERS CLASSIC出場。茨城県から参加のため、今回のフィールドで釣りをするのは初めてだった。当日はノープランで臨み、状況を見ながらアジャストしていく戦略を試みた。
第1ステージは、スタート地点のフェリー乗り場から釣りを開始し、徐々に移動しながら競技エリア南側に位置する堤防まで攻めるプラン。朝一は、ジグヘッドリグのスイミングで広範囲に探り、高活性の魚をひろう予定だったが、キーとなるポイントではアナハゼとメバルの猛攻を受け、本命のバイトを得ることができなかった。この時点で、港内のポイントに見切りをつけ、本命と考えていた南に位置する堤防に移動。堤防は、予想通り人気が高く、すでに先行者が多く入っていた。後から入って同じ釣りをしたのでは、すでにプレッシャーのかかっている魚に口を使わせることが困難だと判断。タフコンディション下で威力を発揮する“1.8gスプリットショットリグ”を投入した。ルアーは、「カサゴ職人ミニタンク[エコギア]」のイソガ二カラー(#217)。これをマスバリにセットし、ボトム付近を漂わせるイメージで誘った。このメソッドで、先行者が散々叩いたエリアから価値あるキーパー410gのアイナメ1尾をキャッチし、第1ステージウエイイン。
第2ステージは、人が少ないエリアに勝負をかけるプラン。寺間港西側に位置する小さな堤防の先端にエントリー。このポイントは、港内側にブレイクがあり、ゴロタが存在していた。魚がついていると確信し、バグアンツ2”[エコギア]の7gテキサスリグで、石の隙間を丁寧に探った。水深が浅いため、シンカーをペグ止めせずフリーの状態にし、着低後、極力スローフォールさせバイトを誘った。この戦略が的中し、キーパーサイズのアイナメ2尾を効率良くキャッチすることに成功。後半戦は、思惑通りの試合運びができ、790gのスコア。トータルウエイト1,200gとし、2位でフィニッシュ。

3位 早坂健徳

ロッド: 7’3”・スピニングロッド
ルアー:
ストレート3-1/4” ( カラー:#178)[エコギア]
リグ&メソッド 宮城在住だが、出島港、寺間港では過去に釣りをしたことがなかった。漁港内での試合をあらかじめ想定し、メインロッドのライトアクション・スピニングロッドと、フォローとしてのテキサスリグ用ベイトキャスティングロッドを準備した。
第1ステージは、競技エリア最北の堤防にエントリー。ここ最近、石巻エリアの各港では、ストレート3-1/4”[エコギア]が好釣果を出していた。そのため、MASTERS CLASSIC戦においても、ストレート3-1/4”[エコギア]をメインリグに組んだ。イワシヘッド7g-#2[エコギア]にセットし、アクションは小刻みなダート。細身なシルエットとナチュラルなアクションで、タフコンディション下でもリアクションバイトを誘うことができる。開始早々、堤防際で大型のベッコウゾイがアタック!フッキングこそできなかったが、あわてず同じポイントにリグを投入。強めにトゥイッチした後、ポーズをとっていたその時、岩影に隠れていたベッコウゾイが再びルアー目掛けて飛び込んだ。今度はフックアップに成功!慎重にやり取りをして、無事ランディング。ネットに収まったナイスフィッシュは、誰もが見ても一目でわかるキロクラス。第1ステージはこの1尾で検量。1,140gのビッグベッコウは、第1ステージのトップウエイトとなった。
第2ステージでは、新堤防に入り同じ、第1ステージと同じパターンで堤防際を攻め、アイナメ7尾キャッチしたが、残念ながらいずれもノンキーパーサイズ。
結果、第1ステージのビックベッコウ1,140gにより3位フィニッシュとなった。

結果

順位名前 第1 Stage(g) 第2 Stage(g) Total(g)
1中村 勝11009402040
2安藤 克宏4107901200
3早坂 健徳1140 1140
4今野 智之880 880
5佐藤 竜一 870870
6内藤 智就350380730
7戸澤 直彦470230700
8秋場 勇人630 630
9武山 重之540 540
10川村 倫弘 380380
11村山 忠善 360360
12木村 仁 340340
13鹿野 栄健  0
13佐藤 雄一  0
13結城 茂  0
13松本 俊彦  0
13蛯原 隆也  0
13佐々木 充行  0
13向井 英彦  0
13斉藤 誠  0
13折本 隆由  0